気仙沼にバッティングセンター

今日は震災の日です。。ある家族のお話です。震災で妻と娘、親戚を7人を亡くしてしまい生きる希望も無くなった父。子供が野球をしていることもあり1時間半をかけバッティングセンターへ通います。その帰り道、息子が「お父さん、僕はこうやってバッティングセンターに連れて行ってもらうからいいけど、みんなは野球がやりたくてもグランドに仮説住宅が建ってしまって野球ができない。。お父さん気仙沼にバッティングセンターを作ってよ!」その言葉に父の生きる希望が湧いてきます。それから色々な協力、苦労を経て間もなくその夢が実現するようです。こうやって毎日当たり前のように生活できていることに感謝し、一日を無駄にしないように頑張っていかないと!と考えさせてもらえました。自分もそのバッティングセンターに何か協力できることがないか??早速協力したいと思います!さあ、今日も頑張っていきましょう!!

 

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